新着情報

都は、「心のバリアフリー」に対する社会的気運の醸成を図るため、従業員の意識啓発等に取り組む企業等を毎年度、東京都「心のバリアフリー」サポート企業として募集、登録しており、当社は令和6年度第一期分として登録されました。（令和６年度第一期登録記事：https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/12/23/15.html）

• 高齢の人や障害のある人、乳幼児を連れた人など、誰もが円滑に移動し、さまざまな活動を楽しめるまちづくりを進めるためには、施設整備だけでなく、全ての人が平等に参加できる社会や環境について考え、必要な行動を続ける「心のバリアフリー」が重要です。そのため、都は、従業員の意識啓発等に取り組む企業等を東京都「心のバリアフリー」サポート企業に登録し、「心のバリアフリー」に対する社会的気運の醸成を図っています。（東京都福祉局報道発表抜粋）

【当社の取り組み】

＜成長と自立に向けた取組み13項目＞
障害特性に配慮しながらも、成長と自立を促すための支援を目的とし、心身の安定や勤怠、職務遂行、創意工夫等の13項目を指針としている。
＜研修・資格取得支援＞
障害の有無に関わらず、スキルアップに関わる研修を社内外の講師を招き実施。また資格取得費用を助成している。
＜ライフプランのサポート＞
税金、保険、一人暮らしなど社会人として知っておく必要のある事を発信するワーキンググループを配置。障害があっても加入できる保険などの情報を提供している。
＜専門職の配置＞
企業在籍型職場適応援助者、障害者職業生活相談員、精神保健福祉士、社会福祉士、公認心理師などの有資格者を配置している。
＜健康担当者の配置＞
社員の健康管理を行うために専門職配置し、産業医との連携や通院同行等を行っている。
＜社内外におけるDE&Iに向けた取組＞
親会社とのタイアップ企画として障害者雇用に関する展示、体験会を実施。

今後も当社は「心のバリアフリーの醸成を図るため、従業員に対する意識啓発等に取り組んで参ります。